★ 流れ星の器 ★

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スパイダーマン:ホームカミング 感想(ネタバレ無し)

 いやー、実にシンプルかつ純粋な面白さでした。

 普段はただの学生だけど、人知れずヒーローをすれば確かに大勢から感謝されるも学業や私生活、人間関係も犠牲にしなくてはならず楽じゃない。

更にヒーローをやっていても全員の心を救えるわけではなかったり...当たり前なデメリットですが、そのデメリットがしっかり描かれてるからこそ、スパイダーマンはマーベルの中で一番身近な人物像だと感じるのです。特に今回のピーター・パーカーはノーマン・オズボーンやハリー・オズボーンに当たる人物が居らず、ヒーロー活動に至る理由も2002年版のピーターと比べマイルドなので誰でも観易い作風ではないでしょうか。

 

あの時のピーターはおじさんが殺されたり親友の父親が自分のせいで死んで親友からも恨まれその親友も最後には死んだりと散々でしたね...

もしスターク社長がスカウトしたのがあの頃のスパイダーマンだったらどんな感情を抱くのでしょうか。

 

今回の敵であるバルチャーも一見小物かと思いきや、解り易く共感し易い理由で犯罪に手を染める何処か憎めない人物です。

 

ちなみに私がマーベル映画を好きな理由の一つとしては、主人公が何かしらの方法で大勢の一般市民を救うシーンがある部分です。スパイダーマン2で電車を停止するシーン、アイアンマン3で落下する乗員を救うシーンは特にお気に入り。エイジ・オブ・ウルトロンでもかなりの数の市民を救出するシーンがありましたね。

今回もそれにあたるシーンはありますが、ピーターの未熟さが招いてしまう形となってしまいましたが、後半の展開ではそれを覆してくれます。

 

今後もまたソーやキャップの様に続編が出てくるのでしょうけど、個人的には来年公開予定の「ヴェノム」が気になります。勿論別人でしょうけどスパイダーマン3の鬱憤を晴らせる形にして欲しいです。