これまでのジード
どうしても毎週複数の感想書くのが苦手です。
一応エグゼイド以外にもウルトラマンジードも毎週欠かさず見てます。
てっきり自分がベリアルの息子だと言う事で苦悩しそうな予感はしましたが意外とあっさりとジードで有る事を受け入れてます。
これはベリアルの存在が世間では都市伝説的存在で、なおかつリク自身もベリアルの事を知らないのが大きいのでしょう。
今の所、特に注目したいのは6話のレイトとリクとのやり取り。
自分に対する世間の評判を気にしたり、サラリーマンの苦労を軽く見たり、ゼロと違いケイに対する警戒心の浅さ等、
リクには戦士としても未熟で、まだまだ幼さを感じる部分が多いです。
そんな中ゼロと出会い、そして一体化してる関係上で出くわしたレイト。彼は戦士ではなくとも普通の社会人として、妻と娘を守っています。守りたい人が居るからこそ頑張れると語るレイトに対し、自分にはそれも無いと呟くリク。「君は戦いながら大切な物を見つけていくタイプなのかも」と言うレイトの指摘により、彼は確実に何かが変わった筈です。
だからこそ今回はじめて目にしたウルトラマン戦士(ゼロ)の死は大きなショックだったでしょう。
相手はウルトラマンオーブで強烈なインパクトを見せたギャラクトロン。
ゼロもあれで終わった訳ではないでしょうから是非とも協力して打ち勝って欲しい物です。