マギアレコード(アニメ) 1話 簡単な感想
魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコードのアニメ版が放送開始したので
簡単な感想をお書きします。前作まどマギを熟知した体での感想ですが、マギレコ原作ゲームは未プレイでありストーリーも詳しくは見ていません。
次回も書くかは未定。
何か事情が有ったのか元は去年の秋頃スタートする筈でした。
その分第一話はクオリティの高い映像で魅了されます。
少しだけ調べましたが初代まどマギや叛逆の物語とは別世界と思えば良い様です。
無印まどマギとは違い早速重苦しい雰囲気が漂います。
いろはは妹のういの病気を治す為に魔法少女になった物の現在その願い事を忘れています。
QBは知らないらしいですが、基本インキュベーターは自分の都合次第で熟知した情報を教えないので信用出来ません。
いろはの魔法少女仲間であろう黒江は原作ゲーム登場していないオリジナルキャラ。
好意を持った人と付き合いたくて魔法少女になったそうです。願いが美樹さやかと似てる様で違いますね。
あっちは想い人の完治を優先しましたし。
黒江は契約しても結局想い人とは上手く行かなかったようで魔法少女になった事を後悔しはじめました。
彼女は魔法少女が救われると言う噂を信じて神浜市に興味を持ちます。
ここでもし魔法少女の真実を知ってたら黒江もさやかの様に自暴自棄になってたかもしれません。あれはタイミングが災厄でしたから。
彼女がオリジナルキャラかつOPにも姿がなくメンタルも既に危うい状態である事からファンの間では早くも死亡フラグが立ってます。
久々に観れたまどマギの映像作品。先が気になる終わりでした。