自分にとっての平成
いよいよ平成も残すところあと僅か。
自分にとって平成とは何だったのか。
折角なのでそんな事を考えて記事にしようと思いましたがこれと言ってどう表現して良いのやら決めかねます。
強いて言うなら、「あらゆる世界が先行き不安でも前に進んで行った時代」とでも表現しましょうか。
平成で生きて行く中で日本社会は今後も様々な社会問題が提示されました。
明確にその問題を書くと暗くなりそうなのであえて暈しますが、
そんな問題を数多く上げられつつも、日々進化していく。そんな感じでしょうか。
多分この時代のスタイルは令和になっても変わらないでしょう。
明るい将来を望む人ならば誰もがそうする筈ですから。
私は平成生まれの人間ですし、当然ながら昭和や大正をこの目で見てません。
歴史を学んだとしてもそれは実際に肌で体験した時代ではないのでどうしても想像の中の世界になってしまいます。
そんな自分にとって新元号に居合わせれると言うのはかなり興味深い体験です。
色んな人が絶え間ない努力で進化していった平成と言う時代。この努力が令和でも実る形になると良いですね。
私もこれを期に色々な部分を変えていく必要がありそうです。
仮面ライダーシノビ 1話 感想
どうも。またまた久しぶりの更新です。
今日はいよいよ新元号が発表されましたね。「令和」ですか。
元号が変わると言う経験をした事が無いので不思議な気分です。
Twitterでは早速「令和ライダー」なるワードがトレンド入り。
士役である井上さんもキレッキレのエイプリルフールをご披露しております。
https://twitter.com/MAAAAAAAASAHIRO/status/1112546453870657536
昭和、平成と言う長い歴史を保ってきた仮面ライダーの影響力は計り知れません。
そんな中、今日はその令和ライダーの仲間入り(になるかもしれない)仮面ライダーシノビ第1話の感想です。
シノビは、2022年(新元号で言えば令和4年)に放送し空前の大ヒット番組となり、東映は3年後の未来から特に人気の高いエピソードの映像を独占入手したらしいです。
恐らく東映はタイムマジーンやデンライナーを独自に所持してるのでしょう。
そんな冗談はさて置き、ここからはネタバレも含んだ感想がスタートします↓
スパイダーマン:スパイダーバース 感想
全てフルCGアニメながらも慣れると手書きアニメーションとも取れる違和感の無さ、
海外アニメらしいテンポの良い展開と迫力有る映像、非常に痛快な映画でした。
シノビ・龍騎の配信日決定からの「内容予想」
以前より告知されていた仮面ライダージオウのスピンオフ作品、
仮面ライダーシノビと仮面ライダー龍騎の配信日が決定いたしました。
シノビは東映ファンクラブ、龍騎はauビデオパスにて3月31日より第一話目が配信され、その後4月7日、14日と3週間に渡って全3話公開とのことです。
前夜には上映会まで開かれるとか。
まさかの3話構成。なんとも贅沢な作りです。
今の所まだ物語に関する続報はありませんので
ここからは少し個人的な内容の予想をしてみます。
シノビはジオウ本編の2022年活躍されてるとされる未来のライダーです。
元はジオウ本編でソウゴの夢の中に登場しましたが、この彼の夢について後にとんでもない事実が発覚したため、この設定がシノビの世界に何かしら影響を及ぼさないか聊か不安になりはじめました。
お陰でジオウに登場する全てのキャラ・設定に何かしらの疑いの念を抱かずにはいられない状況です。
ジオウに登場したレジェンドライダー達はタイムジャッカーによって大きく歴史を変えられてます。同じスピンオフである龍騎にもソウゴも出てくるようですし。
尤もシノビの変身者である神蔵蓮太郎はライダーの力はまだ持たずとも2019年の時点で存在してるのでまだ何とも言えません。
どんな流れでライダーバトルが復活するのか不明ですが、龍騎の場合は既にジオウやタイムジャッカーが現れる前から存在が歴史から抹消されてるのでこの辺はジオウの影響は薄いのではないかと今は考えてます。龍騎が主役と言うメタ的な理由も考えられますし。
再び龍騎になった真司が最後に龍騎ライドウォッチをソウゴに託すと言うのであれば、真司はライダーの記憶を失い再び一般人に戻ると言う可能性は否定できません。
また大久保編集長と共に前を向いて進んで行けたら良いですね。
とりあえず次の続報は本編の登場予定キャラのビジュアルなどを希望します。