仮面ライダーゼロワン 2話
短いですが感想を。
今回は2号ライダーこと仮面ライダーバルカンが登場。
変身する不破諫は昔、デイブレイクと言う事件で暴走したヒューマギアの大群に殺されかけヒューマギアを深く憎んでおり、乱暴でいかにも狂犬の様な性格をしてます。
ヒューマギアに育てられた為にヒューマギアを人類の希望と信じる或人とは非常に対象的であり、ライバルとしても非常にキャラが立ってますね。
とは言えあの或人のギャグで爆笑しかける程笑いの沸点が低いなど、ただの憎まれ役で終わらないと言う絶妙な部分が捨てがたい人物。
ヒューマギアの疑惑を晴らす為、早速滅亡迅雷netの存在を世間に公表した或人。
しかし、デイブレイクの真相を隠蔽したのは或人が社長になる前の飛電インテリジェンス。新たに代表取締役となった或人との溝が簡単に埋まるとは思えません。
今後どの様に変化していくのか気になる所です。
ある程度馴染んだ頃にはまたネタキャラとして確立するかもしれませんけど。