★ 流れ星の器 ★

本ブログは基本、私・巽★敬が拝見したエンターテイメント(映画、ドラマ、アニメなど)感想、自作のイラストや小説などを掲載していくブログです。時々関係無い日記も書くかもしれませんが、お気軽にお越しください。pixivでも活動中です。宜しければ右下のリンク集からどうぞ。

ゆゆゆい花結いの章 12話にて赤嶺友奈登場

アプリゲー「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」で先日更新された花結いの章にて
"3人目の友奈"の事、赤嶺友奈(赤奈)が登場しました。

dengekionline.com

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担当声優は結城友奈、高嶋友奈と同じく照井春佳さんですが造反神に召喚されており、友奈達とは敵対関係にあります。


衣装のデザインや何処かキツイ目つきに妙に甘い喋り方等、いかにも悪役版友奈です。

赤嶺家と言えば勇者の章では歴代勇者達の墓標に名前が書かれており、くめゆでも神世紀初頭に勃発した大規模テロ事件を弥勒家と共に治めた名高い命家であるとして
名前だけ登場してます。

 

赤奈によると自分は神世紀が始まったばかりの頃の勇者であり、戦闘は対人戦に特化してるとの事。
バーテックスと対抗する為に清らかな心を持つ者しか使えない筈の勇者システムが何故対人様に使用できるのか、
彼女によれば自分達の時代の人間しか共感出来ない事情があるそうです。

また、高嶋友奈に対し「貴方が居なければ私達友奈は居なかった」と言う発言や、棗の事を姉と呼んでいます。

 

最も例のテロ事件の記録事態が大赦が残した物なのでまたしても何らかの情報操作が行われた可能性も否定できません。
ここへ来てまた大きな謎が現れました。

 

この事件について一番詳しそうなのが防人の一人である弥勒夕海子です。
タカヒロ氏によれば花結いの章は去年の夏の時点で19章も書き終えてるらしいですし、
夏凜が勇者候補生時代の事を思い出してるあたり、芽吹達防人の参戦も十分期待できそうです。

 

問題は何時頃の芽吹が参戦するかですね。
序盤ではかなりトゲが有りますし、かといって大分丸くなった終盤だと時期的に勇者の章ネタバレになりますし。
他にも、そろそろ雪花や棗の詳細が語られて欲しいのですが。

今年見たい映画まとめ

今年個人的に見たい映画を公開日順にまとめてみました。

 

ブラックパンサー(3月公開)
シビルウォーで登場したブラックパンサーを主役とした映画。近々公開されるインフィニティ―・ウォーを観る前に視聴しておきたい。

 

ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!(3月公開)
オーブで猛威を振るい視聴者に強烈なインパクトを残したギャラクトロンの詳細が描かれるとの事。

 

・レディプレイヤー1 (4月公開)
仮想空間と言う設定を生かして著名のキャラクター達が数多く登場するハリウッドSF。
あくまでも主人公達が中止に動く話とは思いますが、ガンダムやら春麗やらデロリアン等が登場する上
あのスティーヴン・スピルバーグ監督がVRMMO(Virtual Reality Massively Multiplayer Onlineの略だそうな)物を描くと言うだけでも興味が魅かれます。

 

・パシフィック リム ライジング(4月公開)
単純な意見ですが巨大な存在が暴れる作品はやはり映画館で冴える。

 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(4月公開)
 今回の敵はMARVEL世界のスーパーヴィランと呼ばれるサノス。と言っても私もそこまで知識は無いのでどれ程の物なのか。シヴィルウォーで分裂してしまったアベンジャーズで対抗出来るのでしょうか。
ドクターストレンジも登場するようですが彼が主役の映画はまだ未視聴な状態です。

 

GODZILLA 決戦機動増殖都市(5月公開)
 前作怪獣惑星は今年の正月に観ました。

 

仮面ライダーアマゾンズ 完結編(春公開予定)
 未だ作品の内容、正確な公開予定日は明らかではありませんが待ち遠しい映画です。
どうでも良い話ですけどこの間エグゼイドトリロジーを観に行った際この映画の予告の直後に映画プリキュアスーパースターズの予告をされた時は笑いました。
あんな返り血で濡れたアマゾンオメガ見た後に「赤ちゃんってワクワクモンだー!」って...

 

のんのんびより ばけーしょん(夏公開予定)
 あののんのんびよりがまさかの映画化。公式サイトだと皆で海に行く模様。沖縄旅行でしょうか。

 

・ヴェノム(12月?公開予定)

 スパイダーマンのライバルとして有名なヴェノム主演の映画。制作決定の情報から本当に長かった。

 

それと去年から気になってたトランスフォーマーのスピンオフ「バンブルビー」ですが、全米公開が今年の6月から12月に延期した模様。これにより年内の日本公開は無理そうですね。しかし見事にアクションやSF中心な物ばかりになってしまった。これ全て観れるだろうか。

爆報フライデーを見た

リアルで色々あってそろそろ何か更新したいなと思ってた今日この頃。

 

 この間放送された爆報フライデーに椿隆之さんが出演していたのを見ました。

椿さんと言えば仮面ライダー剣で剣崎を演じてた俳優さんですが、

彼は一昨年の11月、歩道を歩いてる途中でオートバイとぶつかりそうになり、口論になった運転手の弟からゴルフクラブで顔面を殴られると言う事件に巻き込まれた事はファンにとって記憶に新しい筈です。

全治半年と言う大怪我を負わされたと聞いて私も最初聞いた時は非常に心配したも、

去年「ゴライダー」では元気な姿で出演してたので少し安心しては居ました。

 

しかしその詳細が番組内で紹介され、本当に見てて胸糞が悪い気分です。

番組内で紹介された事件当時の怪我の写真があまりにも痛々しすぎて直視出来ませんでした。

 

世間では今回の事件をロードレイジ事件と呼んでいるそうですが、そもそもロードレイジとは何なのか、調べてみれば

”運転手が自動車の運転中に割り込みや追い越しなどに激情し、過激な報復行動を取る事” だそうな。

 

最近よく聞く「あおり運転」に相当する行為です。youtubeでちょっと調べれば幾らでも動画が出てきます。 

この話だけでも虫唾が走りますが、今回のケースはホントに最悪です。

 

そもそも歩行者専用道路歩いてる時にいきなりバイクが走って来てぶつかりそうになれば椿さんじゃなくても誰でも怒りたくなるのに、この運転手が自分を正当化したせいで口論になりました。そしてコイツは何で警察じゃなくて弟(一番の加害者)なんて呼んだのか理解出来ない。

幾ら口論になってしまったと言えど、それでゴルフクラブで顔面が骨折するまで殴る等やって良い筈無い。加害者は22歳にもなって今まで何を学んで生きて来たのか。そもそもこの弟なんでそこまで逆上してる訳?兄がぶつかりそうになったのと直接関係ないでしょ。

 

ああ、駄目だ。これ以上こんな奴の事書いてたら余計ストレス溜って来ます。

 

本人のブログによると椿さん自身もこの番組からオファーを受け出演するか非常に悩んだそうです。

あまりにも理不尽過ぎて見てて腹が立つし、辛い内容でしたが最後に椿さんが前を進んで行けるようになる生い立ちを見てこちらも救われた感じです。

 

再び表舞台に出れるまで立ち直れたのは、やはり「仮面ライダー剣」に出てた頃の経験が生かされたとか。本人曰く、

「自分はヒーローだから、ヒーローが悪人に人生狂わされてたまるか!」と。

 

かつて「剣」を観てた自分としては、何とも心に来る話です。

ヒーロー物と言うのは単に子供の見る番組と片づけるのではなく、見る人達も出演する人達にも多大な影響を与えてくれる様ですね。

椿さんは俳優・歌手活動にも無事復帰出来たそうですが、現在でも事件現場に行くと震えが止まらないとの事。

 

椿さんが元気なれた事は大変喜ばしい反面、この様な事件は絶対起きてほしくないと言う恐怖も浮かんできます。自分も含め、何時誰ぶ降りかかるか解らないのですから。

理不尽な暴力で人が傷付くのはフィクションの中だけで充分ですよ。

前から欲しかった物1

今回は最近通販で手に入れた商品について。

 

自分へのプレゼントって言ったら良いのでしょうか。

私が購入する物に興味を持つ方が居るのか? なんて考えもしましたがブログとは基本そう言う物だと考えを改める事に。

 

それで、今回購入した内の一つ目がこれ。

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最上の命医 スペシャル2016&2017 DVD-BOX

最上の命医は2011年にTVQ系列で放送された医療ドラマです。

斎藤工氏演じる天才小児外科医、西條命(さいじょうみこと)が小児外に潜む闇に直面しながらも己の信念を貫き患者を救い、徐々に他の医者たちとも打ち解けていく作品です。

物語の大まかな内容は以下の通りです。

 

医師会の中でも小児外科医は極めて難しい分類に入ります。子供は内部構造が小さく、また大人と違って自分の意思で症状を上手く伝達する事が出来ない為、医師に能力が求められます。なので志望者は年々減っていると言うのが現状ようです。

そんな現実の中でも自らの信念を決して曲げず、如何に難関な手術も躊躇無く行う天才小児外科医、西條命。

 

彼のモットーは「命は無限の樹形図」

子供は大人になり、そして誰かと結ばれ子供を産む。
その子供が大人になりまた誰かと結ばれ子供を産む。
その繰り返しがまるで気の枝分かれの様に何世代何世代も続いていく。
つまり子供の命を救うことは、未来を救う事である。

 

この言葉を常に胸に抱いて命は医師を続けています。

例え医師免許剥奪の可能性が有ろうが、患者を救う手段が他にないのなら成功例の少ない、
また前例の無い手術執行も躊躇が有りません。

しかし手術と言うのは失敗すれば患者を死に至らしめるリスクもあります。
前例の無い手術等、患者で人体実験をするも同じ。

故に彼の事を危険視する者も多く、院長など幹部達との対立は

 主人公である命がただ患者を助けるだけでなく、
そんなひた向きに生きる彼や、彼と出会った患者達と向き合う事で少しずつ変化していく医者たち。

救われるのは患者だけでなく医者自身も救われる、自分とどう向き合っていくか。

それがこのドラマの魅力の一つだと思います。

 

少年サンデーで連載されていた原作は未読ですが、天才的な技量を持ちながら決して驕り高ぶる事無く芯のぶれない姿が印象的であり、心地良いBGMも含めて胸に響く話が多いです。

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2016年、そして2017に続編として放送されスペシャル番組2作をまとめたDVD-BOXが去年12月に満を持して発売。何時か発売されないかと願っていたサウンドトラックも付属してたので購入を決意。

いやあ早く見たい所です。

 

新年のご挨拶

皆さん明けましておめでとうございます。

去年の6月にこのブログを開設して早半年。

pixivの活動を行ってる時などは此方の更新がストップしがちですが今後も定期的に更新するつもりですので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。