最近知った事 Yahoo!ジオシティーズ サービス終了
公式報告は既に10月に発表だったそうですが、
今更ながらYahoo!が行っている無料ホームページスペースサービスの「Yahoo!ジオシティーズ」が来年2019年3月31日で終了する事を知りました。
これまでinfoseekやnifty等、数多くのホームページスペースサービスが終了し、数多くの個人サイトが時代の流れと共に消えていきましたが遂にこれも来たな、と言う気持ちです。
90年後半からスタートしたと言う事は20年以上も続いてたと言う事なのですね。
数え切れない程のプラットフォームが生まれ、TwitterやLINE等の誰かと繋がりを感じれるSNSがメインとなった今の時代、
わざわざHTMLやCSSを覚え熱心に個人サイトを制作する方は希少でしょう。
私も何時か自分の個人サイトを制作を夢見てましたが、物覚えの悪い私にはどうしても難しく未だにpixivやブログの方がやり易く感じてます。
私はひと昔前のゲームを題材にしたファンイラストを乗せたサイトに多く見かけました。
今となっては自らの意思で閉鎖されたサイト、かなり前から更新がストップし管理人が生きてるのかさえ不明な物も多いですが、
これ等のサイトは当時そのコンテンツを通じファンの間で如何に和気藹々されていたかの証であり、
中にはとてもクオリティの高く制作され充実したサイトも存在し、折角熱心に作られた物が跡形も無く消えてしまうと言うのは、私としては何とも寂しい物です。
と言うかこの終了宣言により管理人の意図しない更新がなされたのか、今頃になってgoogle検索にヒットするサイトがチラホラ。
心残りを感じるwebページがあるお方は今の内に見直してみると良いかもしれません。
「Vカツ」でオリジナルキャラを作ろう。
キャラクリについて調べていく内に「Vカツ」と言う面白いツールを発見したのでその紹介をしたいと思います。
まず「Vカツ」とは何か。早い話Vtuber用の3Dキャラを手軽に自作出来るツールです。Steamから無料でDL可能です。
服装、体格は勿論の事、キャラデザとして個性の出やすい髪形は前髪、横髪、後ろ髪と3種類も組み合わせが出来、アクセサリーも豊富。
今回はそんな自作したオリキャラを使って紹介してみたいと思います。
とりあえず男性キャラのデータを読み込み。証明写真の様な写り方をしたキャラは全て予め用意された物です。今の所かなり男性のモデルは少ないです。5人しかいません。
予め制作したキャラを読み込んでみました。
一番左側のアイコンにも来てある通り、服装もトップス、ボトムス、インナー、色等も自由にコーディネート可能。
顔も眼や眉、鼻、口等自由に形を調整、瞳だけでも色やハイライト、瞳のデザインなど様々変えられます。
画面右側ではポーズや表情、口や目の開き方やキャラの目線を変更可能。
更にはダンスのアニメーションなどが有ります。
瞳のデザインを変えただけでもかなり印象が異なります。
キャラデータを読み込む際に画面下の読み込みたくないデータのチェックを外して読み込みボタンを押せば、チェックのあるデータのみを次編集したいキャラに引き継ぐことができます。
下のが像ではコーディネートのチェックだけを外して他のキャラを読み込んでみます。
この様に服装だけをそのままにする事が出来ました。
また自分で作ったコーディネートのみを保存する事も出来るので再度編集する際にも便利です。
気になる点と言えば大きく関節を曲げるポーズなどでは肘や膝などがやたら角ばってしまう事や(私の制作したモデリングの問題なのでしょうか?)、シワ等のパーツは無いので老人や中年のキャラは作り難いと言った所でしょうか。
まだまだ発展途上な状態な様で男性用のパーツはかなり少なめですが、
それでもこれだけ楽に自由度が高いとVtuberに使用の有無関係無しにキャラを作ってるだけで面白いですよ。
ソウルキャリバーⅥ始めました。
先月発売されたソウルキャリバーシリーズの最新作。
前々から興味は有りましたが「キャラやパーツ数が少ない」とレビューで度々見かけていたので躊躇してましたがこの度Steam版を思い切って買ってみました。
このシリーズかなり久々に手に付けましたが(と言うかゲームを買う事自体久々)、Ⅲはかなりやり込んだのを覚えてます。
今の所ネット対戦はまだやってませんが、バトルに関しては複雑なコマンドも無く適当にボタン連打か方向キーをしてるだけでも手軽に必殺技が出るので対戦に関しては今でもやり応えは十分ですし、実際かなり楽しんでます。
反面楽しみにしていたキャラクタークリエイションに関してはレビュー通り確かにパーツの少なさを実感します。
とあるキャラを造る際に重ね着出来るシステムの都合どうしても上着がブカブカに見えるのは仕方ないにせよ、シンプルなデザインのベルトが無い事には憤りを感じます。
仕方なく文字の一部のステッカーを重ねてベルト風に仕上げましたがこれで余計に時間がかかってしまいました。
ベルト、帽子、メガネ、リボンなどのシンプルな小道具をサイズ・位置変更出来るエクストラパーツに回してほしいです。その方が余程需要があるのでは?
恐らく今後DLCで増えて行くのでしょうけどこう言う商法を嫌う方も多いでしょう。
とは言え様々な制限の中でも工夫次第で「どう作ってるんだコレ?」と思える程の物を作っている上級者の方も居るのである意味その辺がキャラクリの醍醐味です。
ちなみに、私のPCスペックだと少々限界があるのか、グラフィックレベルを落としても一部のキャラの動作が凄く遅くなります。
PC版のゲームってやった事なかったからこれは盲点でした。何とか改善出来ないかな...
ヴェノム(映画)を観てきました。
感想です。ネタバレ有り。
仮面ライダージオウ 3、4話 感想
ビルド編では少々把握し辛かった大まかな設定も今回で大分把握出来る様になってきました。
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