結城友奈は勇者である 大満開の章 7話 感想
また大分遅れました。
大社と大赦。
何時の時代もこの組織は何故こうもやる事が極端なのか。
宗教的概念が強すぎて一般社会と価値観が違い過ぎるのでは?
神樹様も神その物であり一般人の通りが効かず大赦もそれに従って動いてる。
そうでもなければ千景にここまでの仕打ち出来ないでしょう。
中学生に政治的演説をさせる方がずっと炎上物ですよ。
千景の情報をもみ消した事で300年後に東郷さんや風先輩が似たような所業に出ます。
公にせずともせめて資料としてでも記録しときましょうよ。
つくずく大人のバックアップが杜撰さが目立ちます。
自分が千景を追い詰めたと悔いる若葉。
彼女がもっと弱い部部を見せれば何か変わったでしょうか?
世界の環境、切り札の副作用を考えれば結果に変化は無いような。
あの両親がまともな葬儀をするとはとても思えませんが。
今度発売される「勇者史外典」読めばこの辺知れそうです。
最後の最後で千景が自分の気持ちに気付けた事、そして想いが伝わっただけでも若葉も報われたと思いたいです。
次回でのわゆ編は恐らく最後。