結城友奈は勇者である 大満開の章 2話 感想
今回から本格的にくめゆの話がスタート。原作熟知の状態で書きます。
話の流れ自体は原作とほぼ同じですが
わすゆと同じ様に所処アニメ向けにアレンジされてる箇所が見えます。
原作では芽吹がすっかり忘れていたので
弥勒さんと初対面で会話したシーンは確かありあせんでした。
灼熱地獄な結界外をどうやって徒歩で進むのかと思いきや大赦の船を利用したり
戦衣には浮遊出来る機能が追加されてたり。
芽吹だけの追加オプションなのでしょうか?大赦が防人個人にそんな特別扱いするとは考え難いですけど。
読んで来た物でも映像が付くと印象もかなり変わります。
防人の戦闘も見比べると勇者達の実力差が解り易いです。
尤も勇者も勇者で選ばれれば過酷な運命が待ってるからそれが全て正しいとは言い難い訳で。
弥勒さんと雀は元がああだから実にアニメ映えするキャラですね。
芽吹も他のバトルアニメだと後々劣等感を利用され悪に寝返るような性格してますがそんな方向に行かないのがくめゆの魅力の一つ。
予告の台詞からして次回の1話で小説の2,3話を描かれそうな予感。
メモリアルブックの話はどうなるのか。
くめゆはそこまで話数が多い方ではないので何処まで掛かれるのか注目です。